St_Hakky’s blog

Data Science / Human Resources / Web Applicationについて書きます

サンディエゴでUber乗ったけどスゴイわ

こんにちは。サンディエゴを少し観光してきたので、そのことについて書きます。

Uberスゴイ。

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(Uberを使って行ったサンディエゴの動物園。これはまた今度書きます)

日本では違法とされているUberですが、こちらではもはや当たり前のごとく走っています。どのくらい当たり前に走っているかというと、「あー買い物行きテーナー→Uberで目的地入力→5分後お迎え到着」くらいに当たり前に走っています。

そして、安い。日本のタクシーよりも下手しやすいかもですね。僕は何も知らずに空港からとある何たらかんたらというサービス(伏せます)を使ってアパートまで移動して、30ドルちょっとだったんですが、Uberだと2/3くらいになります。

手続きマジで簡単。死ぬほど簡単です。アプリの入力項目も少ないし、クレジットカードを登録したら、速攻で使えます。最強ですね。

ドライバーは結構フリエンドリー。普通にいい人が多いです。結構とつけたのは、まぁ当然当たり外れがあるからです。ただ、Uberのドライバーの評価基準は厳しいので、そんなに当たり外れはないですが。

とまぁこんな感じですごいです。

○こんなに流行っているとは思わなかった

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(Uberを使って行ったガスランプの街。またこれも書きます)

本当にこんなに流行っているとは思わなかったくらいUber流行っています。Uberが流行った理由は幾つかあるようですが、現地の人によれば、
・アメリカでは車ないとマジで何もできない
・タクシーのクオリティisあんまよくない
Uberがクソ簡単操作
が流行った理由だそうです。

まず、日本と違い、アメリカでは車ないと本当にどこにも行けません。いやまぁいけるんだけど、電車も日本みたいにないし、日本みたいに狭いわけでもないから全力で横に広い作りになっているしで、とにかくでかいんで、死にます。僕はスーパーで大量に買って歩いて帰るんですが、普通に筋肉痛になります。

タクシーのクオリティが良くないんだとか。実際夜の街を歩いていたら(そんな深夜でもない)、タクシーの運転手たちがいたので、スルーしようとしたら、結構野蛮な感じで「タクシーかい?」とか聞いてきたので、Uberだわと思ってUberを使いました笑。

サンフランシスコのイエローキャブも倒産したくらい、こちらではUber旋風吹きまくってます。UberのドライバーはUberのマークを車につけないといけないんですが、明らかにタクシーの車がUberマークを持っているくらいこっちではタクシーは負けている気がします。

Uberの操作はクソ簡単です。日本のタクシー会社はなぜこう言うシステムを使っていないんだろう。スマホで本当に4クリックくらいでUberが呼べます。これは最強っす。

○とまぁ言ってもシェアリングサービスなので…

CtoCのサービスなのでもちろんトラブルはあります。僕も実際少し巻き込まれましたが、Uberはそこらへんの事前・事後の対応も行き届いていますね。

あとは、見つからなかったからといってドライバーがどっか行ったら、キャンセル料を請求される(5ドル)ので、必死にアピールしましょう。僕は一回やられました笑。

これもやられたんだけど、Uber poolというのがあって、一人だけじゃなくて相乗りみたいなのにすると安くなるんですが、それって普通に目的地が一緒な人をえらぶと思うじゃないですか。たまにそういうのじゃなくて違う目的地だと、「ごめんよ〜違うからキャンセルしてくれ!」って言われます(なんなんだよみたいな笑)。

でも、それを踏まえてもすごいわかりやすく簡単な仕組みで、とんでもなく便利でした。それでは。