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St_Hakky’s blog

心理学/人事/就活/留学/データサイエンス/バイオインフォマティクス/日頃思ったことについて書きます。

クリエイティブとは何か

こんばんは。

 
まぁ、最近就職活動で企業のページをみたり、自分でもインターン先で求人媒体を使ったり求人を出したりしてるんですが、その時に出くわす、俗に言う使いやすい言葉が、いくつかあります。
 
その中で、今日の就活イベントで溢れんばかりに出てきたクリエイティブという言葉について書こうと思います。

〇クリエイティブってなに?

まず、これですね。
 
クリエイティブという言葉はよく聞くし、なんだかカッコよさそうと思うわけなんですが、なにか良くわかりません。
 
Wikipediaによると、 
(Creative)とは、創造性、創造的であることの英訳。
 
らしいです。
 
何も無いところから、新しい発想で何かを生み出すこと、とかなんでしょうか?
 
職業なんかによっては、まず間違いなく言葉の意味が違いますし、「それってクリエイティブっていうの?」みたいな、少しイメージとは違う感じの使い方をしているところもあります。
 
ますますわかんないっすね。

〇そもそもそんなに仕事ってクリエイティブなの?

個人的にはなんですが、そんなクリエイティブって言葉を聞いてイメージするような感じで、ひょいひょい新しいことを思いついて、それを形にしてってサイクルが早いのか?っておもいます。
 
もちろんそういうかっこよさそうな部分もあるんでしょうが、それよりも細かい部分を調整したり、死にたくなるくらい地味な作業もあるはずです。しかも、時間としてはそっちの方が長く、忍耐が必要な気がします。
 
だから、そんなクリエイティブクリエイティブ言うほどクリエイティブを押すんじゃなくて、何をやっているかをもっと具体的に言った方がいいと思うのになって思っちゃいます。

〇でもクリエイティブ言わないと来ないジレンマ

以前、前職でgoogleに務めていて今はベンチャー企業に務めている方とお話した際に印象に残った言葉があります。
 
「学生はまだ働いたことがないから、仕事に対する価値観がブレブレで何もないと言っていい。中途で転職活動をしている人は前職の経験があるから、軸がある。
 
だから、うちの会社はこんな感じなんですよーって言うだけで、それが自分にとっていいのか悪いのかを判断できる。でも学生はその判断する軸がないから、うちの会社はこんな感じなんですよー、だから良いんですよ、まで言わないといけない。言わないとそれがいいのか悪いのかわからないから。」
 
この言葉を聞いた時、なるほど、ってなった。つまり、学生の思考はある程度その会社から出てきた社員の方の印象や話した言葉で印象操作されてしまう可能性が上がるということだ。
 
クリエイティブはなんとなくいいなって思っている学生にとって、クリエイティブという言葉を使うのはある意味理にかなっているけれど、仕事の実態とは違うと思って辞めていく新入社員もいる中で、何が正解かわからないと思ってしまう。