こんにちは。
下は最後のホームステイ先の家の前の道路で取った、サンフランシスコ最後の写真です。
飛行機ってやっぱり乗り方に不安が残って、早めに動くんだけど、時間あまります(笑)
空港でのチェックイン手続きの際に、日本人のキュートなCAの方が、僕が日本人ということがわかって、日本語で受け答えしてくださったんですが、やばいくらい言葉が通じることがうれしかったです笑。言葉通じている…訛りも何もない…最高だ…。
そして久しぶりに受けるこのホスピタリティ…。
まず、受け答えにおいて丁寧なこの感じが久しぶりです。僕はそんなあなたにこそチップを払いたい。
日本に帰るので、留学の事を振り返っておこうかと。
〇書くこと
今日は、
- 帰国
- 留学の成果
- 留学後の語学学習
の三つについて書きます。
〇帰国
帰国ですね。空港は待ち時間も退屈しないように(退屈するからか笑)、いろんなお店があって楽しいです。サンフランシスコ空港、もう少しトイレがきれいだったらいいんですが…笑
んまーとりま着いてから時間があったので、サンフランシスコ最後の食事として、ラーメン食いました笑。
空港内はWi-Fiも通っているので、パソコンで作業していたら待ち時間も一瞬でしたね。
飛行機内ですが、サンフランシスコに行く時は欧米の方が多いことを想定してか、料理もそれっぽかったんですが、日本に帰る時は日本食っぽかったです。んまーそれはそうかと思いながら食べます。カロリー高そう笑。
そして、暗くてテーブルも狭いのでできることも限られています。しかたないので、映画見まくりました笑。しかし、せまい。ファッキンな空間です。ビジネスクラスには少なくとも早く移行したい。ファーストクラス乗りたい。エコノミーしんどい。稼がねば。
到着の瞬間。Wi-Fiを解除しました。つながります。日本をこれで感じるってもうダメですね笑。到着後、待っていたのはエレベーターにのった時のこの標識。
おかえりなさいの破壊力よ(笑) 嬉しさがはちきれそうになる(笑)。
ついたら特に心配することもなく、国内線の乗り換えで無事帰宅。日本語が聞こえてくる感じやばいですね。1か月間だけでしたが、中国語とスペイン語、そして英語がガンガン流れてくる空間にいたので、日本語が不思議。
今もですが、英語の方が先に出てきます。「すみません」とか「ありがとうございます」、「ごめんなさい」などは日本語でだすのが難しい状態ですね。意識して日本語を話す不思議な感覚です(笑)
言語を失っているというか、そんな感覚ですね。とりま、帰ってこれてよかったです。
〇留学の成果
留学の成果は、留学の目的と照らし合わせてみてみます。
■語学力の向上
語学力の向上ですが、
Reading:△
Writing:△
Listening:○
Speaking:◎
Grammar:☓
Vocabulary:△
といった感じです。正直、留学して思いましたがReadingとWritingとGrammar、Vocabularyは自国で伸ばすのと方法、変わんないです笑
ListeningとSpeakingは伸びたと思います。喋る事に抵抗はなくなりましたし、喋れないなりの喋り方みたいなのも学べました。よかったです。
■生活、文化に触れる
これは普通にできたと思います。いろんなお店に入りましたし、サンフランシスコ事情についても勉強できました。なぜホームレスが多いか、薬物などの話、現地独特のカルチャーの由来など、自分の担当の先生がそういうの好きでよく授業の初めとかに喋ってくださいました。学べることは多かったです。日本の良さとか日本との違いなどにも触れられたと思います。
■シリコンバレーに行く
出来た。よかった。本当に。スタンフォード大学やシリコンバレーの有名企業に行けてよかったです。
■英語の学習法を探る
これもできました。これはまとめてまたブログに書きやす。日本での滞在が長くなると思い、これを考えていたのですが、語学は現地で勉強するのが一番です。日本でもできることはあるけど、やっぱり文化と密接に絡んでいるなというのとか、日常会話とかは色んな人の声で聞かないと、やっぱりこっちでいくら勉強していても無理ですね笑。
〇留学後の語学学習
留学後の語学学習ですが、今までとは少し方法を変えて勉強していこうかなと思いました。
Reading,Writing,Grammerはもう勉強する必要がないと思いました。これらの基礎は十分出来上がっているな、と。あとは語彙力中心に鍛えていけば、R/Wは必然的に上がっていきそうです。
SpeakingとListeningはもっと向上させる必要があるなと思います。音になれる意味合いは強いですね。英語の環境に身を置くようにして、アウトプットの機会も設けます。英語の全体的な学習方法についてはまたまとめて置かねばです。
また海外で英語とか研究とかインターンとか、いろんな活動で海外に行きたいです。英語を話せることはもう必須だと感じるし、日本の少子高齢化で生き残っていくには、マストで人気がない(資格が必要な)職業につくか、海外を視野に入れて活動をしていくかのどちらかかなと思いました。
どうなんだろう。日本は結構特殊な国だから、これからも生きていけるのかもです。でも最近思うのは同時通訳機器が発達して恩恵を受けるのは僕らじゃなくて、海外の人たちなんじゃないかということ。言語で守られていた壁がなくなった瞬間、どうなるんだろうということです。日本で生きていくから英語がいらないのではなく、日本で生活するからこそ、必要みたいな。
とりま勉強しよ。それでは。