こんにちは。
なかなか喋れねぇ笑
ただ、今日の日本の教育が悪いとは思わないけど、んーやっぱり比較すると海外の方がいいような気がする。
んまー理由は後で。
〇今日書くこと
今日書くのは、
- 久しぶりに米食った&パスタ食いにレストラン行った
- 授業中の外国人に圧倒される日本人の一族
- アジア系の英語教育とヨーロッパの英語教育の違い
の三つですね。
〇米とパスタ食った
ここにきて、たぶん痩せています(笑) 日差しも強いので、黒くなって余計そう見える気がする。
ここは日本みたいに雲が無いし、常に全力の直射日光浴びます。
日焼け止めほしい(切実)。
食事がなじまない笑。たぶん、探せばあるんだろうけど、なかなか見つからない笑
今日はホストファミリーが、ピザ、ピザ、パン、ピザ…でもなく、米を出してくれたのは良かった。
久しぶりに食べたけど、日本の米はねばねばしているんだなと。
サンフランシスコのお米らしいんだけど、もっと日本よりぱさぱさしている感じですね。
んー日本食のお店もあるので、今度友達と行こうかなと。
あと、レストランに入ってパスタも食べた。パスタは日本と同じ感じがした。
ただ、カロリー高いのかこっちに来て食べなくなったから胃が小さくなったのか知らないけど、
とにかく腹いっぱいになる。量が多いような気がしなかったんだけど、何故かおなか一杯になる(笑)
→食べたパスタ
んまーあと、
値段、カロリー、高い(笑)
です。なんでパスタで最低価格1500円くらいから始まるねん笑
そんな高級感ある店でもなかったから、「ふーむ」って感じです。でも物価高いから、どのお店も全体的に高い。
んーでも、スターバックスは日本と同じくらいだから何とも言えない笑
あと、恒例のチップね笑。マジでドンくらい払ったらいいかわからんし、日本と違って精算が厳密でもないのかな、
お金を渡したらそのままいても普通に何も起こらなかったから、ネットに書いてあった情報通りなんやなと(笑)
こりゃ最悪食い逃げワンチャン有るでと思うくらい笑
今日もレストランに行ってみよう。もう少し安いところに(笑)
〇授業中に圧倒される日本人の一族
授業なんですが、おめーらよーしゃべるなっていうくらいヨーロッパの人たち(たぶん)は喋ってるね笑
リーディング、文法、ライティングは日本人も対抗できるというか、ライティングと文法とリーディングはやはり純ジャパはまさっていますね。
イタリアの子とかが、ティーチャーに発音も意味もわかるけどスペルがわからくて質問している姿にはびっくりしました。つまり、発音としてその単語を認識していて、文字列としては理解していないということですね。
日本だと、両方知らないかもしくは「りんごって英語でなんていうんですか?」みたいに、日本語の単語から訳すかのどっちかしかないので、この光景は日本にはないなと思いました笑
クラスは14人くらいで、同じクラスに日本人が私以外に一人いるのですが、完全に圧倒されています(笑)
彼の英語力がどのくらいかはわかりませんが、正直、完全に圧倒されています笑
このままではいけないので、がんばりますが、純ジャパあるあるな次の二つの点、
- 発言するという頑張り
- 言葉を相手に伝えるという頑張り
これらを純ジャパが同時に克服するのはしんどいと思います笑。
まず、日本人で授業中に発言を求められて発言する人達って少ないので、まず発言することはあたりまえ、わからないことは聞くのがあたりまえという感覚を持たないといけない笑 たぶんこれが第一関門。
次が、言葉がなかなか出てこない日本人にとって、あの言葉の連続攻撃の中に割り込んでいくのは、すごくハード(笑)
今日のディスカッション的なサムシングの授業は、しんどかったー笑 いやーマジでもうお前ら絶対勉強しにくる必要ないっていうくらい、めちゃくちゃ喋ってたね笑
ちなみに、EFを利用して留学していて、英語力に応じてレベル分けがあります。僕はB2.2にいるのですが、B2.2のレベルのクラスは、
のサイトにもあるように、中間からちょっと上くらいのレベルなのですが、求められる力はなかなかです(笑)
もう聞けて書けて話せて読めると思われたうえで始まるので、ティーチャーも一ミリも話す速度に容赦がありません笑 グラマー中心の教育だった純ジャパにはなかなかきついと思いますし、相当集中して聞くので普通に疲れます。
例えば、
これがリスニングの授業で使用した教材なんですが、「ユーたちは、これ聞いてだいたいわかるでしょ」
みたいな笑。もう先生方も容赦なく弾丸のように喋ります(笑) ちなみにこのTEDのお話は、いい話ですし、ためになりますので、ぜひ日本語の字幕もつけれるのでどうぞ。
〇アジア系の英語教育とヨーロッパの英語教育の違い
日本は文化的にやはり特殊らしく、多くの英語の先生が、
「Japanはクールだよ。本当に」
とか、いってくださいます。これは普通にうれしいですね。文化的に特殊なのか、よく比較対象にあげられています。
英語教育の違いは、主に以下の通りですね。
アジア圏(主に日本)の英語教育
- グラマー中心の教育
- ライティングもGood
- 授業中に、先生が英語を喋らない。
ヨーロッパなどの英語教育
- 話す、聞く中心
- 授業中はよくしゃべるらしい。先生も英語を使う。
- よく質問するし、学生と先生が日本よりフラット
あくまで僕が感じた傾向ですので、全員が全員そうではないです。ただ、一つ言えるのは、どっちがいいとは言いきれないということです。
なぜなら、日本人はやはり文法を知識として知っているし、単語を確実にスペルまで覚えるので、時間があればちゃんとした文章を書けますし、ちゃんと文法的に難解な文章も読めます。学問分野などで論文を出したり読んだり訳したりするときには凄く大事なことなので、これもメリットがあります。
ただ、ヨーロッパの方を見ていると発音もいいですし、ネイティブとも対等に喋れています。僕が最近感じることですが、やはりいろんな国の人と喋るのは楽しい。楽しいと学ぼうとする、学ぼうとするから単語やフレーズも生きたものを学べているのだなと感じます。
また、すごく海外の人はフラットです。知らないと、日本だとちょっとバカにしたなんかがあるじゃないですか。あれが本当にない。授業中も気を使うこともなく、すごく気持ちがいいですね。皆、教え合っているし、先生に質問することをためらわない。
どちらがいいかというのは、使用する場面によると思います。こればっかりはわからないけど、楽しいのはヨーロッパ圏の方ですよね。どう考えても楽しい方が伸びるの早いと思うし、普通に使う場合は論文とか書かないし笑
んまーそんな感じで、今日はざっつおーる。それでは~